L O A D I N G . . .
Vol.3
野菜を買いに行こう
公開日 : 9/12
2024/10/4
「第11話 【二羽ガラス】のアオ」公開!
2024/9/20
番外編漫画「モノノケのxxx」第2回を公開しました!
2024/9/13
「第10話 お天狗様のいたずら(後) 」公開!
2024/9/12
モノムス探訪Vol.3を公開しました!
2024/9/6
番外編漫画「モノノケのxxx」を公開しました!
2024/8/30
「第9話 お天狗様のいたずら(前) 」公開!
「黒桂(つづら)」
ここ黒桂は「デク転がし」など、昔からの習わしが今も余り変わらずに多く引き継がれている、早川町でも珍しい集落のひとつなんです。
現在は、小中学生のいる家族向けの「山村留学専用住宅」を町が整備し、移住者を温かく迎えています。
「京ヶ島縛り地蔵」
京ヶ島集落の常昌院に祭られている縛り地蔵は、願いを込めてやさしくしばると、縄をほどいてもらいたいため、願いを聞き入れてくれる、と伝えられ、多くの参拝者が訪れています。
境内は静寂に包まれ、歴史と伝統を感じる魅力的な寺院なのでぜひ一度お越しください。
「京ヶ島夫婦杉」
京ヶ島集落の「夫婦杉」は、「男杉」と「女杉」と呼ばれ、夫婦のように寄り添って立っていることから、その名前が付けられました。
この2本の杉は、地域の自然や歴史に深く根ざしており、地元の人々や訪れる観光客にとって大切な存在なんですよ。
「千須和(せんずわ)」
昔は華やかな通りとして栄えていた千須和集落は、歴史と自然が見事に調和した場所で、四季折々の風景を眺められるのが自慢です。
古くからの文化や風習が息づいており、地域の人々によって大切に守られているんですよ。
「早川町役場」
『日本一人口の少ない町—早川町—』がキャッチコピーの、小さな役場さんです。
人にやさしく、そして自然にもやさしくをモットーに早川町のために頑張ってくれているあたたかいニンゲンが働いてます。
「本流堂」
ここではゴムボートで急流を下るダイナミックな川遊びが楽しめます。
ボートにはガイドさんが一緒に乗ってくれるので、家族でもカップルでも誰でも楽しくワイルドな冒険野郎気分を味わえちゃいます!
「見神の滝」
早川町雨畑にある落差55メートルの滝です。
二段目の滝つぼには金があると言われてて、何人もの若者が取ろうとしたけど全て失敗したという伝説がありますが、モノノケでもそんな無茶はしませんよ。
「赤沢宿」
聖地身延山と七面山を結ぶ参道の途中の宿場町です。
昔はとっても賑わった宿場町だったのですが、今は国の重要伝統的建造物群保存地区という凄いのに選ばれて、当時の歴史的な景観を残しているんです。
「硯匠庵」
全国でも数箇所しかない硯の生産地の一つで、早川町雨畑の上流にある坑道から産出された原石を加工して販売してます。
雨畑真石硯をはじめ、美しい硯を多数展示してて、硯の製作体験もできちゃいます。
「麓の直売所」
早川町のほぼ中央にあるこの施設では、町の特産品をはじめ農産物やお土産品も扱ってます。
コンビニやスーパーがない早川町では今では唯一の生鮮食品や日用品も扱う貴重な施設なんです。
「ヘルシー美里」
廃校校舎を再利用し、当時の木造校舎の面影を残す温泉宿です。
宿泊コテージで大自然を満喫しながらゆったりと過ごせば、気分はノスタルジーですね。
自然に詳しいニンゲンのガイドさんも常駐してます。
「白糸の滝」
七面山表参道入口から羽衣橋を渡ると右側に見える落差のある美しい滝です。
ちょっと前に七面山の女人禁制を解いた、徳川家康さんの側室だった「お万の方」さんの像が立っています。
懐かしいですね。
「古民家カフェ鍵屋」
山間に佇む古民家を改造したカフェで、
早川町の特産品を使った食事、スイーツ、オリジナル珈琲が楽しめます。
使用している食器は早川町内の作家さんが作っていて、購入することもできちゃいます。
「湯島の湯」
源泉100%の掛け流しの露天風呂で、低張性アルカリ性高温泉です。
男女共に露天風呂で内湯はありませんが、とっても開放的ですから、お肌はすべすべ、体もホカホカに温まる事、間違いありませんよ。
「湯島の大杉」
早川渓谷沿いにある山王神社の境内にどどんとそびえる推定樹齢千二百年年の巨木です。
県の天然記念物にも指定されていて、天平勝宝の時代からこの地を見守ってるという立派なお爺さんなのです。
「奈良田の里」
孝謙天皇さんが758年に訪れた時に地元の人々がもてなしたという場所ですね。
天然源泉掛け流しの「つるつる」で「とろとろ」のお湯がわたしもお気に入りです。
温泉総選挙「うるはだ部門」全国3位です。